2015年1月11日日曜日

きたネット 北海道環境活動交流フォーラム2014

2014/12/6に開催した、きたネットフォーラム2014の録画です。

基調講演、パネルディスカッション、
北海道
環境教育等行動計画の概要説明/産官学民ディスカッションの録画をご覧になれます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●録画公開プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:15~11:10
【Program1】基調講演
「DSR=どうにかする力 

 ~自然を体験する中で、人は何を感じ、何を身につけていくのか~」
高木 晴光 氏 (NPO法人ねおす 理事長)





-----------------------------------------------------------------------------------------

11:15~12:15
【Program2】パネルディスカッション
 私たちは何を伝えてきたのか、今、伝えなければいけないものは何か



コーディネーター 高木 晴光 氏 http://www.neos.gr.jp/
パネリスト
能條 歩 氏(北海道教育大学岩見沢校 教授 http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/sports/specialize.html)
麻生 翼 氏(NPO法人森の生活 http://morinoseikatsu.org/)
草野 竹史 氏(NPO法人ezorock  http://www.ezorock.org/)
坂本 純科 氏(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表理事)

-----------------------------------------------------------------------------------------

13:50~14:10
【Program4】北海道の環境教育、「産官学民」の連携をどう進めていくのか
 共催 北海道環境教育等推進協議会/北海道

 【4-1】北海道環境教育等行動計画について
 
13:50~14:10 計画の概要説明

 北海道環境生活部環境局環境推進課 主幹 今村 嘉幸 氏

---------------------------------------------

 【4-2】北海道の環境教育、「産官学民」の連携をどう進めていくのか
 14:10~15:10 ディスカッション


計画の目標実現のために、NPOや市民がどう参画し、どんな役割を担うのか、
どんなプラットホームが必要なのか、 といったポイントについてディスカッションしました。

◯座長 山中 康裕 氏(北海道大学院地球環境科学院 教授、北海道環境教育等推進協議会委員長)
◯パネリスト 
田中 住幸 氏(NPO法人あそベンチャースクール代表理事、同協議会委員 http://www.asove.rexw.jp/) 
名内 隆 氏(栗山町教育委員会 社会教育グループ主査、同協議会委員       http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/
内山 到 氏(公益財団法人 北海道環境財団協働推進課長、同協議会委員 http://www.heco-spc.or.jp/
後藤 菜摘子 氏(手稲さと川探検隊 事務局長 http://t-satogawa.com/
◯コメンテータ― 
能條 歩氏(同協議会副委員長 http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_i...
同協議会委員のみなさん
進行 宮本 尚(きたネット 常務理事 同協議会委員 http://www.kitanet.org/about/about.html




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●開催日時:2014年12月8日(土) 10:00~18:10開催会場:北海道教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目
・開催概要 http://goo.gl/ttxyts
・開催報告 http://goo.gl/BPjGpT 

・案内チラシ表 http://goo.gl/6Dw0Bl ・裏 http://goo.gl/SaOsQL
・facebook https://www.facebook.com/events/983273671688840/

きたネットには環境教育に取組む団体が多く参加し、自然体験や環境保全活動を通して、生命の豊かさや多様性、命の尊さ、自然の恩恵を伝えるととも に、自分の命を見つめる場、自然とともに生きる力を育む場を提供しています。2014年のきたネットフォーラムは、高木晴光氏をコーディネーター にお迎えして、自然体験型環境教育の歩みと成果を振返るとともに、豊かな環境を未来につなげ、 災害にも対処できる「どうにかする力~生きる力」を持つ人づくりをこれからの課題として、目標実現の手法を探るディスカッションやワークショップを行いました。

また、2014年3月に策定された「北海道環境教育等行動計画」を取上げ、NPOや市民がどう参画するかをディスカッションしました。

■主催/認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 
   一般財団法人セブン-イレブン記念財団
■共催/北海道環境教育等推進協議会/北海道/
     環境中間支援会議・北海道 http://enavi-hokkaido.net/
■後援/環境省北海道地方環境事務所 札幌市 公益財団法人北海道新聞野生生物基金