2018年12月8日(土)に開催したきたネットフォーラム2018の録画です。
開会~基調講演2種、パネルディスカッション、分科会の録画をご覧になれます。
開会~基調講演2種、パネルディスカッション、分科会の録画をご覧になれます。
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●録画公開プログラム
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【基調講演1】
「札幌生まれのヒグマたち―その暮らし、人や街との距離間」
講師/佐藤喜和 氏(酪農学園大学 農食環境学群環境共生学類 教授)
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【基調講演2】
「人とヒグマとの付き合い方・ヒグマ観の歴史的変化」
講師/前田菜穗子 氏(ヒグマ学習センター)
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【パネルディスカッション】
「生活の場、環境保全活動の場にヒグマが!地域の暮らしをどう守る?」
進行: 佐藤喜和 氏
パネリスト
前田菜穗子 氏
早稲田宏一 氏(NPO法人EnVison環境保全事務所)
山本牧 氏(NPO法人もりねっと北海道 理事長)
片山綾 氏(公益財団法人知床財団 公園事業係)
パネリスト
前田菜穗子 氏
早稲田宏一 氏(NPO法人EnVison環境保全事務所)
山本牧 氏(NPO法人もりねっと北海道 理事長)
片山綾 氏(公益財団法人知床財団 公園事業係)
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【分科会A】生物多様性保全
200万都市札幌で、環境共生の理念と矛盾しないヒグマとの共生グランドデザインを考える
座長/長谷川理 氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
運営協力/酪農学園大学環境共生学類の学生のみなさん
事例(1)札幌市のヒグマ問題、現状と対策
坂田一人 氏(札幌市環境局 環境都市推進部熊対策調整担当)
今井健太 氏(滝野すずらん丘陵公園滝野管理センター)
花田沙智子 氏(札幌市定山渓自然の村主任指導員)
坂田一人 氏(札幌市環境局 環境都市推進部熊対策調整担当)
今井健太 氏(滝野すずらん丘陵公園滝野管理センター)
花田沙智子 氏(札幌市定山渓自然の村主任指導員)
事例(2) 札幌市民は、ヒグマや野生生物との共生をどう考えているか
愛甲哲也 氏(北海道大学農学研究院 准教授)
愛甲哲也 氏(北海道大学農学研究院 准教授)
提案 札幌市の現状と対策、共生グランドデザインを考える /佐藤喜和 氏
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【分科会C】環境教育
市民活動・環境教育をSDGs的思考で、さらに広いネットワークに
座長/麻生翼氏(NPO法人森の生活理事長、きたネット理事)
登壇者/
秋山孝二 氏(北海道経済同友会幹事・公益財団法人秋山記念生命科学振興財団理事長
登壇者/
秋山孝二 氏(北海道経済同友会幹事・公益財団法人秋山記念生命科学振興財団理事長
・一般財団法人札幌南高等学校林理事長)
廣瀬岳史 氏(No Maps実行委員会 事務局長)
ビアンカ・フュルスト 氏(NPO法人八剣山エコケータリング 代表)
佐竹輝洋 氏(札幌市環境局環境都市推進部 環境計画課調査担当係長)
廣瀬岳史 氏(No Maps実行委員会 事務局長)
ビアンカ・フュルスト 氏(NPO法人八剣山エコケータリング 代表)
佐竹輝洋 氏(札幌市環境局環境都市推進部 環境計画課調査担当係長)
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開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きたネットフォーラム2018
「都市のクマとヒト」
〜都市住民と野生動物は豊かさを分かち合えるのか?環境共生とヒグマ管理の調和的実現への挑戦〜
北海道の市街地にヒグマが頻繁に出没しています。生態系の頂点であるヒグマが生存することは、自然の近さ・豊かさの象徴である一方、住民や管理者が被害を受ける危険を伴います。生物多様性保全やSDGsの理念から、ヒグマは共にこの地に暮らす仲間であり、人が平和な暮らしを願うのと同様に、野生生物の将来も保証されるべき。
大都市にヒグマが生息するという、世界に類のない状況がもたらすリスクをどう管理して安全を担保していくのか、命のせめぎ合いの最前線から共生のグランドデザインを考えます。
■■プログラム■■
■基調講演1:佐藤喜和氏(酪農学園大学 農食環境学群環境共生学類教授 野生動物生態学研究室)
「札幌生まれのヒグマたち―その暮らし、人や街との距離間」
札幌市街地近郊の森林で行ってきた野外調査の成果をもとに、札幌に生きるヒグマの生態や繁殖実態について紹介し、本フォーラムの話題提起を行います。
■基調講演2:前田菜穗子氏(ヒグマ学習センター)
「人とヒグマとの付き合い方・ヒグマ観の歴史的変化」
ヒグマという生き物の生態や魅力、アイヌに学ぶヒグマとの付き合い方、現代の人とヒグマの関係と対比させながら、お話いただきます。
■パネルディスカッション
「生活の場、環境保全活動の場にもヒグマが!地域の暮らしをどう守る?」
様々な立場で北海道の自然環境と関わる方々に、昨今のヒグマ出没の影響と対応、課題などを紹介していただきます。また、どのような気構えでヒグマの存在をとらえ,活動・生活を続けていくか、行政・専門家・NPOに期待することは?などをディスカッションします。
進行:佐藤喜和氏
パネリスト:前田菜穗子氏、早稲田宏一氏(NPO法人EnVison環境保全事務所)
山本牧氏(NPO法人もりねっと北海道 理事長)、片山綾氏(公益財団法人知床財団)
■分科会A 生物多様性
「200万都市札幌で、環境共生の理念と矛盾しない、ヒグマとの共生グランドデザインを考える」
人口200万の大都市にヒグマなど大型の野生動物が出没する例は、世界のどこにもありません。この未知の状況、リスクに、どう対処し、新しい共生のグランドデザインをつくっていくのか。行政、施設管理者、研究者、NPOなど、最前線で問題に向き合う事例を知り、具体的な問題への対応策を探ります。
座長/長谷川理氏(NPO法人EnVison環境保全事務所)、運営協力/酪農学園大学環境共生学類の学生
事例(1)札幌市のヒグマ問題、現状と対策
坂田一人氏(札幌市環境局 環境都市推進部熊対策調整担当)
今井健太氏(滝野すずらん丘陵公園滝野管理センター)
花田沙智子氏(札幌市定山渓自然の村主任指導員)
事例(2) 札幌市民は、ヒグマや野生生物との共生をどう考えているか
愛甲哲也氏(北海道大学農学研究院 准教授)
提案 札幌市の現状と対策、共生グランドデザインを考える /佐藤喜和氏
■分科会B 森林保全
「森林保全団体の課題解決、市民活動のネットワークに求められる機能は?」
きたネット会員の森林保全に関わる団体を中心に、北海道の森林保全・森づくりに関わる方にお集まりいただき、活動の現状と課題についてお話いただき、これからの活動のありかた、ネットワークの役割をディスカッションします。
座長/枝澤則行氏(ふるさと美幌の自然と語る会、きたネット副理事長)
■分科会C 環境教育
「市民活動・環境教育をSDGs的思考で、さらに広いネットワークに」
市民活動・環境教育はもともとSDGs考え方で成り立っています。つながり思考、誰も取り残さない、一人一人の幸せを優先するといった考え方です。企業や行政などとの共通言語たり得るSDGs的な視点で、市民団体の活動を捉え直すことで、共感と新しい連携を促すネットワークをつくりだせるのでは?
座長/麻生翼氏(NPO法人森の生活理事長、きたネット理事)
登壇者/秋山孝二氏(北海道経済同友会幹事・公益財団法人秋山記念生命科学振興財団理事長
・一般財団法人札幌南高等学校林理事長)
廣瀬岳史氏(No Maps実行委員会 事務局長)
ビアンカ・フュルスト氏(NPO法人八剣山エコケータリング 代表)
佐竹輝洋氏(札幌市環境局環境都市推進部 環境計画課調査担当係長)
■伝え、拡げるために 全体情報交換会(フォーラム参加者の交流と情報交換の場9
【話題提供】得意分野を活かす〜市民は自然災害の際にどんな役割を果たせるのか
定森光氏(北海道NPOサポートセンター)
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