2017年12月9日(土)に開催したきたネットフォーラムの録画です。
開会~基調講演、パネルディスカッション、特別企画、分科会A、分科会B、分科会Cの録画をご覧になれます。
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●録画公開プログラム
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【開会式】
【基調講演】
「森・川・海・人の繋がりで、北海道の生物多様性を守る」
講師/中村 太士 氏(北海道大学大学院農学研究院教授)
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【パネルディスカッション】
「北海道の森と生態系を次世代へ」~地域デザインと人の役割
コーディネータ/中村 太士 氏
パネリスト/池上
美穂 氏(知床羅臼観光協会)尾前
幸太郎 氏(北海道森林管理局計画課)
山中
正実 氏(斜里町立知床博物館)金子
正美 氏(酪農学園大学環境GIS研究室)
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【特別企画・札幌報告会!】
しれとこ100平方メートル運動40年 成果、そして、これから」
報告者/玉置
創司 氏(斜里町総務部環境課自然環境係)
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【分科会A】生物多様性保全
~新たな担い手をどう生み出すか
座長/長谷川 理 氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
◆事例1「地域の力を育てる」/牛山 克巳 氏(宮島沼水鳥・湿地センター)
◆事例2「意識改革で新たな協力者をうみだす」/有賀 望 氏(公益財団法人札幌市公園緑化協会)
◆取り組み紹介
1.世界自然遺産の地で、観光と保全を担う/池上
美穂 氏(知床羅臼町観光協会)
2.知床地域に環境教育の拠点を /上野
雅樹 氏(公益財団法人知床自然大学院大学設立財団)
3.実践勉強真っ最中!/上原 裕世 氏・学生のみなさん(酪農学園大学実践野生動物学研究室)
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【分科会B】森林保全・活用
~私が生きる森!森を生業とする新リーダー育成のために
座長/柿澤
宏昭 氏(北海道大学大学院農学研究科教授)
◆新リーダー活動紹介
足立 成亮 氏(Out
Woods/札幌南高学校林指導)
佐野 愉架 氏(NPO法人もりねっと北海道)
西埜 将世 氏(西埜馬搬/厚真町地域おこし協力隊)
原野 知有紀 氏(占冠村地域おこし協力隊)
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【分科会C】環境教育
~自然体験学習を通じて、子どもの社会課題に向き合う
座長/鈴木
玲 氏(手稲さと川探検隊 局長・きたネット理事)
◆話題提供1.自然体験学習が社会的養護を必要とする子ども達に及ぼす効果
「手稲さと川探検隊」の活動を通して /小川 恭子 氏(藤女子大学人間生活学部保育学科 教授)
◆話題提供2.自然環境を心の治療に生かした取り組み /瀧澤
紫織 氏(江別すずらん病院精神科)
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開催概要
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きたネットフォーラム2017
北海道の生物多様性を守る、新しい力
北海道の環境活動のネットワーク「きたネット」の年に一度のフォーラム。
今年は、中村太士氏をお招きして、知床の取組みを学びながら、次世代の環境保全を担う地域の力を育てていくために、私たちは、何を学び、どんな支援を行っていくべきなのかを考えます。
午後は生物多様性・森林保全活用・環境教育の各テーマで、3つの分科会。地域で活躍する次世代リーダーや新しい取組みを実践する方に、お話をうかがいます。
【日時】12月9日(土)10:00〜17:30 (※9:30受付開始)
【会場】札幌エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
【主催】NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
【共催】札幌市
環境中間支援会議・北海道
(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団
札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
【協力】酪農学園大学実践野生動物学研究室、公益財団法人知床自然大学院大学設立財団
手稲さと川探検隊、NPO法人EnVision環境保全事務所
【後援】北海道森林管理局、斜里町、一般社団法人知床羅臼町観光協会
★プログラム★
10:00 開会・ご挨拶
10:15 基調講演
【森・川・海・人の繋がりで、北海道の生物多様性を守る】
講師/中村 太士 氏(北海道大学大学院農学研究院教授)
内容/森林と川のつながり、生態系間の相互作用について
流域の視点から研究し、環境保全活動につなげている
中村先生に、世界自然遺産・知床での取組みや、
環境保全を担う人材の育成について、お話をうかがいます。
11:20 パネルディスカッション
【北海道の森と生態系を次世代へ〜地域デザインと人の役割】
コーディネータ/中村太士氏
パネリスト/
池上 美穂 氏(知床羅臼観光協会 事務局長)
尾前 幸太郎 氏(北海道森林管理局計画課 課長)
山中正実氏(斜里町立知床博物館 館長)
金子 正美 氏(酪農学園大学環境GIS研究室 教授・きたネット理事長)
北海道の各地域が、今後、どのような視点で環境を守り、
地域の財産としていくか、次の一手を考えます。
13:30 特別企画・札幌報告会!
「しれとこ100平方メートル運動40年 成果、そして、これから」
報告者/玉置 創司 氏(斜里町総務部環境課自然環境係)
14:30 分科会/環境保全の新しい形、担い手たち
分科会A/生物多様性保全
〜新たな担い手をどう生み出すか
座長/長谷川理氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
◆事例1. 地域の力を育てる
牛山 克巳 氏(宮島沼水鳥・湿地センター)
◆事例2. 意識改革で新たな協力者をうみだす
有賀 望 氏(公益財団法人札幌市公園緑化協会)
◆取り組み紹介/
1.世界自然遺産の地で、観光と保全を担う
池上 美穂 氏(知床羅臼町観光協会事務局長)
2.知床地域に環境教育の拠点を
上野 雅樹 氏(公益財団法人知床自然大学院大学設立財団業務執行理事)
3.実践勉強真っ最中!
上原 裕世 氏・学生のみなさん(酪農学園大学実践野生動物学研究室)
◆意見交換/中村太士氏・山中正実氏・金子正美氏
分科会B/森林保全・活用
〜私が生きる森!森を生業とする新リーダー育成のために
座長/柿澤 宏昭 氏(北海道大学大学院農学研究科教授)
◆新リーダー活動紹介
足立 成亮 氏(Out Woods/札幌南高学校林指導)
佐野 愉架 氏(NPO法人もりねっと北海道)
西埜 将世 氏(西埜馬搬/厚真町地域おこし協力隊)
原野 知有紀 氏(占冠村地域おこし協力隊)
◆意見交換/支援者・実践者のみなさん
分科会C/環境教育
〜自然体験学習を通じて、子どもの社会課題に向き合う
座長/鈴木 玲 氏(手稲さと川探検隊 局長・きたネット理事)
◆話題提供1.自然体験学習が社会的養護を必要とする子ども達に及ぼす効果
「手稲さと川探検隊」の活動を通して
小川 恭子 氏(藤女子大学人間生活学部保育学科 教授)
◆話題提供2.自然環境を心の治療に生かした取り組み
瀧澤 紫織 氏(江別すずらん病院精神科医師)
◆意見交換/
高橋 勇造 氏(NPO法人Kacotam)
定森 光 氏(NPO法人北海道NPOサポートセンター)
他のみなさん
16:15 伝え、拡げるために 全体情報交換会(参加費無料)
話題提起「STOP!えさやり知床ヒグマえさやり禁止キャンペーン」について他
玉置 創司 氏
【進行】内山 到(きたネット理事・公益財団法人北海道環境財団)
宮本 尚(きたネット常務理事)
17:10 閉会式 17:30 終了
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同日開催
第2次札幌市環境基本計画策定に向けた意見交換会 ~私たちが創る「環境首都・SAPP‿RO」
(13:30~16:00/ 札幌エルプラザ4階 研修室1)
主催 環境中間支援会議・北海道 共催 札幌市
※午後、本意見交換会に参加された方は、終了後、全体情報交換会に参加することができます。
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